ほうれいてきようじょがい‐すいいき【法令適用除外水域】
日台漁業協定で定められた水域で、日本と台湾の双方が自国の漁業に関する法令を相手側に適用しないとした区域。→特別協力水域
法令(ほうれい)滋滋(ますます)彰(あきら)かにして盗賊(とうぞく)多(おお)く有(あ)り
《「老子」五七章から》法律が完備すればするほど、法律の網の目をくぐる悪知恵が発達し、犯罪者が多くなる。
ほうれい‐もん【法令紋】
「法令線」に同じ。
ほうれき【宝暦】
江戸中期、桃園天皇・後桜町天皇の時の年号。1751年10月27日〜1764年6月2日。ほうりゃく。
ほう‐れき【鳳暦】
1 《「春秋左伝」昭公一七年による。鳳凰(ほうおう)は天の時を知るというところから》暦。暦数。また、年号を尊んでいう語。「乾徳詔を降し、—すでに改まる」〈将門記〉 2 天皇の治世の年数。また、天...
ほうれき‐じけん【宝暦事件】
宝暦8〜9年(1758〜1759)江戸幕府が、皇権回復を説く尊王論者の竹内式部らを処罰した事件。
ほう‐れつ【芳烈】
[名・形動]香気の強いこと。また、そのさま。「—な酒」
ほう‐れつ【放列】
1 (「砲列」とも書く)大砲を横に並べて、射撃できるようにした隊形。「一斉射撃の—を敷く」 2 一定の目標に対してずらりと並んでいること。「カメラの—を敷く」
ほう‐れん【鳳輦】
屋形の上に金銅の鳳凰(ほうおう)を飾った輿(こし)。天皇の晴れの儀式の行幸用のもの。鳳輿(ほうよ)。鸞輿(らんよ)。転じて、天皇の乗り物の称。
ほうれん‐そう【菠薐草】
ヒユ科の一・二年草。根は赤みを帯びる。4、5月ごろ、とう立ちして黄緑色の花が穂状につく。雌雄異株。代表的な葉菜の一。品種が多く、葉に切れ込みのある東洋種とない西洋種とに分けられる。アジア西部の原...