ほ‐こうそ【補酵素】
酵素に結合して、その活性の発現を触媒する低分子の有機化合物。例えば、ビタミンB群など。コエンチーム。コエンザイム。助酵素。
ほこうそ‐アール【補酵素R】
⇒ビオチン
ほこうそ‐いち【補酵素Ⅰ】
⇒エヌ‐エー‐ディー(NAD)
ほこうそ‐エー【補酵素A】
《Aは、acetylation(アセチル化の意)の頭文字》パントテン酸を構成成分として含む、補酵素の一つ。末端にあるチオール基が、さまざまな化合物のアシル基とチオエステル結合をつくり、生体内の代...
ほこうそ‐キュー【補酵素Q】
《Qは、キノン(quinone)の頭文字》⇒ユビキノン
ほこうそ‐キューテン【補酵素Q10】
⇒コエンザイムQ10
ほこう‐ほう【保甲法】
中国、北宋の王安石の新法の一。傭兵(ようへい)に代わる兵農一致政策で、10戸を保、5保を大保、10大保を都保とし、軍事訓練を施し、警防の任に当たらせた。保甲。
ほこ‐がた【矛形/鉾形】
葉の形で、矛の刃の形をしているもの。ミゾソバなどにみられる。
ほこ‐がまえ【戈構え】
漢字の構えの一。「戎」「戦」などの「戈」の称。ほこづくり。
ほこ‐ぎ【矛木/架木】
1 高欄のいちばん上に渡した横木。ふつう円形断面とする。 2 鷹(たか)を止まらせる丁字形の木。たかほこ。