ほこ【矛/鉾/戈/鋒/戟】
1 両刃の剣に柄をつけた、刺突のための武器。青銅器時代・鉄器時代の代表的な武器で、日本では弥生時代に銅矛・鉄矛がある。のちには実用性を失い、呪力(じゅりょく)をもつものとして宗教儀礼の用具とされ...
ほ‐こう【歩行】
[名](スル)歩いていくこと。「道路の右側を—する」
ほ‐こう【補講】
[名](スル)一定の講義以外に、不足した内容や時間を補充するために行う講義。
ほこうえい【蒲公英】
タンポポの漢名。漢方で全草を健胃・解熱・浄血・催乳薬などに用いる。
ほこう‐き【歩行器】
乳幼児や歩行の不自由な人がつかまりながら移動するための自助具。
ほこう‐くんれんし【歩行訓練士】
目の見えない人や見えにくい人が白杖を使うなどして安全に歩行できるように指導・支援する専門職の通称。点字やパソコンによるコミュニケーションや、調理・掃除・食事など日常生活に必要な動作・技能の指導な...
ほこう‐しゃ【歩行者】
道路上を歩いている人。「—優先」
ほこう‐しゃ【歩行車】
⇒シルバーカー
ほこうしゃ‐じりつこうほう【歩行者自律航法】
⇒ピー‐ディー‐アール(PDR)
ほこうしゃ‐てんごく【歩行者天国】
車道の一区画を時間を区切って歩行者に開放し、自動車の通行を禁止する制度。また、その区域。ホコ天。