ほ‐しゅ【保守】
[名](スル) 1 正常な状態を保つこと。「休業時も機械を—する」「線路の—点検」 2 旧来の風習・伝統・考え方などを重んじて守っていこうとすること。また、その立場。「—派」⇔革新。
ほ‐しゅ【捕手】
野球で、投手の投球を受け、また、本塁を守る選手。キャッチャー。
ほ‐しゅう【補修】
[名](スル)壊れたり、傷んだりした部分をつくろうこと。「壁画を—する」「—工事」
ほ‐しゅう【補習】
[名](スル)正規の学習以外に、学力を補うために授業をすること。また、その授業。「放課後に—する」
ほ‐しゅう【捕集】
[名](スル)取り集めること。つかまえ集めること。「気体を発生させ—する実験」「フィルターの—効率」
ほしゅう‐か【補習科】
一定の課程の修了者に、その学習内容をさらに深く習得させるために設けられる課程。
ほ‐しゅうごう【補集合】
ある集合Aが全体集合Uの部分集合であるとき、ある集合を全体集合から除いたあとの集合。余集合。
ほしゅ‐おうこく【保守王国】
保守的な党派や候補者の支持層が厚い都道府県、または選挙区。多く、自由民主党への支持が強固な場合にいう。
ほしゅ‐ごうどう【保守合同】
昭和30年(1955)11月、自由党と日本民主党が合同して自由民主党という単一保守政党を結成したことをいう。左右社会党の統一がきっかけとなって実現し、以後の自民党による長期政権を生んだ。
ほしゅ‐しゅぎ【保守主義】
既成の思想や制度を尊重し維持するために、その変革に反対する政治的、社会的立場。⇔進歩主義。