姓氏の一。
ほづみしげとお【穂積重遠】
[1883〜1951]法学者。東京の生まれ。陳重 (のぶしげ) の長男。東大教授。身分法の研究に業績を残した。第二次大戦後、最高裁判所判事。著「親族法」「相続法」など。
ほづみのぶしげ【穂積陳重】
[1856〜1926]法学者。愛媛の生まれ。八束 (やつか) の兄。重遠 (しげとお) の父。東大教授。イギリス法を移入。法典調査会委員として民法を起草した。のち枢密院議長。著「法律進化論」など。
ほづみみはる【穂積驚】
[1912〜1980]小説家・劇作家。長崎の生まれ。本名、森健二。大衆演劇の一座で役者となった後執筆生活に入る。娯楽性の強い時代小説を数多く発表した。「勝烏 (かちがらす) 」で直木賞受賞。他に「風の中の唄」「壮士一代」など。
出典:gooニュース
【東レPPOテニス】青山修子/穂積絵莉がダブルスで優勝!柴原瑛菜との同胞対決を制し、同ペアで初タイトルを獲得<SMASH>
青山修子/穂積絵莉(日本)が柴原瑛菜/ラウラ・シグムンド(日本/ドイツ)を6-4、7-6(3)で下し優勝を飾った。 今年8月にペアを結成した青山と穂積は、同月の「テニス・イン・ザ・ランド」(アメリカ・クリーブランド/WTA250)で準優勝と早くも好成績を収めている。今大会は、初戦から全てフルセットマッチを制して決勝へ進出。
青山修子&穂積絵莉『東レPPO』初優勝「2人でポジティブに戦って、優勝という結果が」
国内最大のWTAツアー公式戦『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2024』(東京都江東区・有明コロシアム/有明テニスの森公園コート)女子ダブルスの決勝が27日に行われ、青山修子(36)穂積絵莉(30)組が、初優勝を飾った。 会見で青山は「まず優勝できて本当にうれしく思います。
青山、穂積組が初優勝 東レ女子テニス最終日
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日は27日、東京・有明コロシアムで行われ、ダブルス決勝で青山修子(近藤乳業)穂積絵莉(日本住宅ローン)組が柴原瑛菜(橋本総業)ラウラ・ジーゲムント(ドイツ)組に6―4、7―6でストレート勝ちし、大会初優勝を果たした。
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