ヒンター‐フィッシャーホルン【Hinter Fiescherhorn】
スイス中南部、ベルナーアルプスにあるフィッシャーホルン山群の一峰。標高4025メートル。
ハトホル‐しんでん【ハトホル神殿】
《Temple of Hathor》エジプト南東部、ナイル川中流の町デンデラにある神殿。デンデラの南東約2.5キロメートルに位置する。古代エジプトの女神ハトホルを祭る。プトレマイオス朝末期に建造...
ふくこうじょうせんきのうこうしん‐しょう【副甲状腺機能亢進症】
副甲状腺の機能が亢進し、副甲状腺ホルモンの分泌が過剰になった状態。高カルシウム血症と、それに伴う骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や腎結石がみられる。
ふく‐こうじょうせん【副甲状腺】
甲状腺の後ろ側にふつう2対4個ある米粒状の内分泌腺。副甲状腺ホルモンを分泌する。上皮小体。
ふくこうじょうせんきのうていか‐しょう【副甲状腺機能低下症】
副甲状腺ホルモンの分泌が低下することで起こる低カルシウム血症・高リン酸血症などのこと。
フォルマリン【formalin】
⇒ホルマリン
ふく‐じん【副腎】
左右の腎臓の上に接して1個ずつある内分泌器官。内側の髄質と外側の皮質とからなり、髄質からアドレナリンを、皮質から副腎皮質ホルモンを分泌する。腎上体。
フォルムアルデヒド【formaldehyde】
⇒ホルムアルデヒド
ふおう‐せんそう【普墺戦争】
1866年、プロイセンとオーストリアとの間でドイツ統一の主導権をめぐって行われた戦争。シュレスウィヒ‐ホルシュタインの帰属問題をきっかけに開戦。プロイセンが大勝し、ドイツの盟主となった。
ファイトエストロゲン【phytoestrogens】
《phyto はギリシャ語で植物の意。「フィトエストロゲン」とも》体内で雌性ホルモンに似たはたらきをする植物由来の物質の総称。イソフラボンやリグナンが知られる。植物エストロゲン。