ぼうえき‐まさつ【貿易摩擦】
貿易不均衡をめぐって関係国間で発生する紛争。通商摩擦。
ぼうえき‐りっこく【貿易立国】
資源の乏しい国が、外国から原油・鉱石等の鉱産物、また原材料の類を輸入して国内で加工し、製品を輸出して得た利益で国の経済を維持すること。日本もその一。
ぼう‐えん【望遠】
遠方のものを見ること。
ぼう‐えん【防炎】
火がつき、炎となって燃え上がるのを防ぐこと。「—じゅうたん」
ぼうえん‐きょう【望遠鏡】
遠くにある物体を拡大して見るため、レンズや反射鏡を組み合わせて筒にはめこんだ光学器械。屈折望遠鏡・反射望遠鏡などがある。
ぼうえんきょう‐ざ【望遠鏡座】
南天の星座の一。9月上旬の午後8時ごろ南中し、南の地平線上に一部姿を出しているが、明るい星はない。学名(ラテン)Telescopium
ぼうえん‐せっしゃ【望遠接写】
⇒テレマクロ
ぼうえん‐たん【望遠端】
⇒テレ端
ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】
遠方の物体を拡大して撮影するための写真レンズ。標準レンズよりも焦点距離が長く、画角は狭くて、ふつう40度以下。