ぼ‐ご【戊午】
干支(えと)の55番目。つちのえうま。
ぼ‐ご【母語】
1 《mother tongueの訳語》人が生まれて最初に習い覚えた言語。 2 同じ系統に属する諸言語が共通の源とする言語。フランス語・イタリア語などに対するラテン語の類。祖語。
ボゴタ【Bogotá】
コロンビア共和国の首都。同国中部、アンデス山中の標高2610メートルの高地に位置する。1538年スペイン人によって建設。人口、都市圏716万(2008)。1991年から2000年までサンタフェ‐...
ボゴタ‐だいせいどう【ボゴタ大聖堂】
コロンビアの首都ボゴタの旧市街にあるカトリック教会の大聖堂。ボリーバル広場の東側に面する。19世紀前半に新古典主義様式で建造。サグラリオ礼拝堂と大司教邸が並ぶ。
ボゴリア‐こ【ボゴリア湖】
《Lake Bogoria》ケニア中西部、大地溝帯にある強アルカリ塩湖。バリンゴ湖の南に位置する。間欠泉が多くみられる。フラミンゴの群棲地であり、1973年に国立保護区に指定。地殻変動による独特...
ボゴリュボボ【Bogolyubovo/Боголюбово】
ロシア連邦西部、ウラジーミル州の町。州都ウラジーミルの北東約10キロメートル、ボルガ川の支流クリャジマ川とネルリ川の合流点に位置する。12世紀にアンドレイ=ボゴリュープスキーが居城を置き、ポクロ...
ボゴール【Bogor】
インドネシア、ジャワ島西部の保養都市。ジャカルタの南約50キロメートルに位置する。オランダ領時代からバイテンゾルグ(無優境)と呼ばれる避暑地であり、総督府が所在した。1817年設立のボゴール植物...
ボゴール‐しょくぶつえん【ボゴール植物園】
《Kebun Raya Bogor》インドネシア、ジャワ島西部の保養都市ボゴールにあるアジア最大級の植物園。英国の植民地行政官トーマス=ラッフルズの英国風庭園に起源し、オランダ領時代の1817年...
ボゴール‐せんげん【ボゴール宣言】
《Bogor Declaration》1994年11月、ジャカルタ近効のボゴール宮殿で開催されたAPEC首脳会議で採択されたアジア太平洋地域の貿易・投資自由化と経済協力に関する宣言。→ボゴール目標
ボゴール‐もくひょう【ボゴール目標】
ボゴール宣言に盛り込まれた、APEC(アジア太平洋経済協力)地域の貿易・投資自由化に関する目標。同地域内の先進経済圏は2010年までに、新興経済圏は2020年までに、域内における貿易と投資の自由...