ポワソン【(フランス)poisson】
⇒ポアソン
ポワソン‐ダブリル【(フランス)poisson d'avril】
⇒ポアソンダブリル
ポアソン‐の‐ほうそく【ポアソンの法則】
熱力学の法則の一。理想気体を断熱変化させたとき、圧力Pと体積Vの間に、PVγが一定という関係式が成り立つ。γは比熱比。
ポアソン‐ひ【ポアソン比】
弾性体を引き伸ばしたとき、あるいは押し縮めたとき、その力の方向の伸び、あるいは縮みと、垂直方向の縮み、あるいは伸びとの比。1826年にフランスの物理学者ポアソンが導入。ポアッソン比。
ポアソン‐かてい【ポアソン過程】
ランダムに発生する事象を、確率変数を用いて記述したもの。確率過程の一つ。故障・災害の発生、店舗への来客、電話の着信、タクシーの待ち時間などの事象のモデル化に用いられる。
ポワチエ【Poitiers】
⇒ポアチエ
ポアツー‐シャラント【Poitou-Charentes】
フランス、ヌーベル‐アキテーヌ地方北西部、ビスケー湾に臨む地域。漁業のほか、シャラント県はコニャックの製造で有名。ポアチエなど古い歴史を持つ都市も多い。
ポワティエ【Poitiers】
⇒ポアチエ
ポワブル‐ロゼ【(フランス)poivre rose】
《「ポアブルロゼ」とも》「ピンクペッパー」に同じ。
ポワレ【(フランス)poêler】
1 蒸し焼きにすること。 2 フライパンを使って調理すること。