まあ
[副] 1 とりあえずするように勧めるさま。何はともあれ。まず。「話はあとにして、—一杯どうぞ」「—お掛けください」 2 結果に自信を持てないが、一応してみるさま。とにかく。「ちょっと厄介だが...
ま‐あい【間合(い)】
1 隔たり。「—を詰める」 2 適当な時機。ころあい。「—を見計らう」 3 舞踊・音楽などで、調子や拍子の変化する間のわずかの時間。 4 剣道で、向かい合った両者の隔たり。
ま‐あか【真赤】
純粋な赤。まっか。
まあき‐だいみょう【間明き大名】
縞柄(しまがら)の一。縞目の間隔の広い大名縞。
ま‐あじ【真鰺】
アジ科の海水魚。全長約40センチ。体は紡錘形で側扁し、体側を「ぜんご」とよぶ硬いうろこが1列走る。背面は暗緑色、腹面は銀色。北海道以南の沿岸域を群泳し、夏季に北上する。食用。あじ。
マージャン【麻雀】
《(中国語)》136個の牌(パイ)を用いて行う室内遊戯。東(トン)(親役)・南(ナン)・西(シャー)・北(ペイ)の場に着いた四人に各13個の牌を配し、各自がルールに従って牌の組み合わせを作って上...
まあす
《真塩(ましお)の転》沖縄方言で、塩のこと。まあすう。
ま‐あたらし・い【真新しい】
[形][文]まあたら・し[シク]本当に新しい。まったく新しい。「—・いワイシャツ」 [派生]まあたらしさ[名]
ま‐あなご【真穴子】
アナゴ科の海水魚。砂泥底にすむ。全長約90センチ。体形はウナギに似て、目が大きい。側線は白点列となり、さらにその上方にも白点列がある。北海道南部から南に分布。美味。はかりめ。うみうなぎ。あなご。
まあ‐まあ
《「まあ」を重ねた語》 [形動]十分ではないが、一応は満足できるさま。「—な出来」「客の入りは—だ」 [副] 1 に同じ。「彼にしては—よくやった」 2 とりあえずある事をするようにすすめ...