ネイティブ‐アプリケーション【native application】
アプリケーションソフトのうち、パソコンやスマートホンなどの端末が有するマイクロプロセッサーが直接解釈し実行できる形式のもの。端末の種類に依存せず、ブラウザー上で利用できるウェブアプリケーションに...
ねい【佞】
[音]ネイ(漢) 1 口先がうまい。心がねじけている。「佞奸(ねいかん)・佞言・佞臣・佞人/奸佞・邪佞」 2 人あたりがよい。才がある。「不佞」 [補説]「侫」は俗字。
ね‐がため【根固め】
建物や堤防などをつくる際、基礎部分を保護するために、その根元を玉石(たまいし)やコンクリートなどで固めること。
ネウケン【Neuquén】
アルゼンチン中西部、ネウケン州の都市。同州の州都。ネウケン川とリマイ川が合流してネグロ川となる地点に位置し、河港をもつ。20世紀初頭に建設。周辺は灌漑(かんがい)農業が盛んで、果物を栽培する。石...
ネガティブ【negative】
[名] 1 電気の陰極。マイナス。 2 撮影・現像してできた、明暗や色相が実物と反対のフィルム・乾板の画像。陰画。ネガ。⇔ポジティブ。 [形動]否定的なさま。消極的。「—な返事」「—に考える...
ぬの‐びき【布引き】
1 布を張ること。 2 平安時代、朝廷で、臨時の相撲(すまい)のあとや、相撲の節(せち)の還饗(かえりあるじ)のときなどに左右の力士に布を引かせて力くらべをさせたこと。 3 大勢の人がとぎれるこ...
ねきり‐はきり【根切り葉切り】
[副]何もかもすべて。ことごとく。根こそぎ。根っ切り葉っ切り。「—これでおしまいだ」
ネガティブ‐アド【negative ad.】
他社製品や敵対する相手の欠点・弱点・悪口などを大げさに取り上げ、視聴者や読者に製品や人物のマイナスイメージを増幅させることを意図した非難広告。また、そうした宣伝手法。
ぬ‐ばかり
[連語] 《打消しの助動詞「ず」の連体形+副助詞「ばかり」》動詞の未然形に付く。…ないだけ。…ないほど。「桜花折りて見しにも変はらぬに散ら—ぞしるしなりける」〈新古今・雑上〉 《完了の助動詞...
ぬき‐で【抜(き)出】
平安時代、相撲(すまい)の節(せち)の翌日、前日特に成績のよかった者を選抜してさらに取組をさせたこと。また、それに選ばれた者。抜き取り。