まが・る【曲(が)る】
[動ラ五(四)] 1 まっすぐなものが弓形・くの字形などになる。「雪の重みで竹が—・る」「背中が—・る」 2 道の方向が変わる。「土手の手前で道が—・っている」 3 進行する向きを変える。「次の...
ま‐がれい【真鰈】
カレイ科の海水魚。全長約40センチ。体は楕円形で平たく、口は小さい。両眼は体の右側にある。有眼側は淡褐色で、無眼側には黄色の帯がある。北日本に多く、美味。くちぼそ。
マガレート【marguerite】
⇒マーガレット2
間(ま)が悪(わる)・い
1 きまりが悪い。ばつが悪い。「悪口の当人がそばにいて—・い思いをする」 2 運が悪い。折が悪い。「—・いことに留守だった」
ま‐がん【真雁】
カモ科の鳥。全長72センチくらい。全体に灰褐色、くちばしが桃色で額が白い。ユーラシア・北アメリカ北部で繁殖。日本には冬鳥として渡来し、ガンでは最も数が多い。かり。《季 秋》