まくした‐つけだし【幕下付(け)出(し)/幕下附(け)出(し)】
学生・アマチュア相撲で優れた成績を収めた大相撲力士志望者に対して、最初から幕下で相撲を取ることを認める制度。満20歳以上、25歳未満の男子で、全日本相撲選手権大会で16位以上、または全国学生相撲...
まくし‐た・てる【捲し立てる】
[動タ下一][文]まくした・つ[タ下二]勢いよく続けざまにしゃべる。「日ごろの不満を一息に—・てる」
まくし‐だ・す【捲し出す】
[動サ四]追い立てる。追い出す。「下部(しもべ)どもに言ひ付け、きゃつを早う—・せ」〈浄・盛衰記〉
まく‐しつ【膜質】
膜のような性質。また、そのような性質のもの。
マクシマム【maximum】
⇒マキシマム
マクシム【maxim】
⇒マキシム
まくし‐るい【膜翅類】
膜翅目の昆虫の総称。膜質の二対の翅(はね)をもつが、無翅のものもある。胸部と腹部との間がくびれない広腰亜目と、くびれる細腰亜目とに大別される。前者にはキバチ・ハバチなどが含まれ、幼虫は主に植物食...
マクジェン【Macugen】
加齢黄斑変性症の治療薬「ペガプタニブナトリウム」の商品名。
まく‐じょう【膜状】
膜のようであること。膜のような状態。「—の組織」
まく‐じり【幕尻】
相撲で、幕内の最下位。前頭の末尾の地位。また、その力士。