マタバヌ‐さん【マタバヌ山】
《Mount Matavanu》南太平洋、サモアのサバイイ島北東部にある火山。標高708メートル。玄武岩質の成層火山で、1905年から1911年にかけて噴火を起こし、溶岩流が海岸まで達した。マタ...
マタパンビーチ‐パーク【Matapang Beach Park】
マリアナ諸島、グアム島北西岸の町タモンにある公園。タモン湾に面する。海水浴場としても知られ、隣接して私設動物園がある。マタパンは、17世紀頃のチャモロ人の首長の名。
また‐ひばち【股火鉢】
火鉢にまたがるようにしてあたること。
また‐び【股火】
火鉢・行火(あんか)などにまたがるようにしてあたること。
ま‐たび【真旅】
本当の旅。長期の旅行。「旅とへど—になりぬ家の妹(も)が着せし衣に垢(あか)つきにかり」〈万・四三八八〉
また‐びさし【又廂/又庇】
「孫廂(まごびさし)」に同じ。
また‐ぶり【杈椏】
叉(また)になった木の枝。「—に、山橘(やまたちばな)つくりてつらぬき添へたる枝に」〈源・浮舟〉
マタブンカイ【Matabungkay】
フィリピン、ルソン島中南部、バタンガス州の町。カラバルソン地方西部、首都マニラの南西約80キロメートルに位置する。白い砂浜が広がる海岸保養地として知られる。沖合に浮かぶフォーチュン島は、スキュー...
またへい【又平】
⇒吃又平(どものまたへい)
文楽人形の首(かしら)の一。吃又平からきた名称。純朴で、お人好しの滑稽役に用いる。
ま‐たま【真玉】
玉の美称。「—なす吾(あ)が思(も)ふ妹」〈記・下・歌謡〉