まつうら‐てるお【松浦輝夫】
[1934〜2015]登山家。大阪の生まれ。昭和45年(1970)、植村直己とともに日本人初のエベレスト登頂に成功。昭和56年(1981)には、早稲田大学登山隊を率いてK2に遠征し、未踏だった西...
まつえ【松江】
島根県北東部の市。県庁所在地。宍道湖(しんじこ)、中海(なかうみ)にはさまれる。近世は松平氏の城下町。八雲塗・瑪瑙(めのう)細工を特産。平成17年(2005)3月、八束(やつか)郡7町村と合併、...
まつ‐えい【末裔】
末の血統。子孫。後裔。末孫。ばつえい。「王家の—」
まつ‐エク
「まつげエクステンション」の略。
まつえ‐し【松江市】
⇒松江
まつえ‐じょう【松江城】
島根県松江市にある城。慶長16年(1611)堀尾吉晴が築城。のち、京極氏・松平氏の居城。現存の天守閣は国宝で、下見板張りの古い様式をとどめる。千鳥城。
まつえ‐へいや【松江平野】
島根県北東部、松江市中央部に広がる平野。宍道(しんじ)湖と中海(なかうみ)にはさまれた東西・南北とも約10キロメートルの低地帯。市街地部分は沖積地で、その中央部を大橋川が流れている。
まつお【松尾】
姓氏の一。 [補説]「松尾」姓の人物松尾臣善(まつおしげよし)松尾芭蕉(まつおばしょう)
まつおうまる【松王丸】
浄瑠璃「菅原伝授手習鑑」の登場人物。梅王丸の弟、桜丸の兄で、藤原時平の舎人(とねり)。菅丞相(かんしょうじょう)(菅原道真)への報恩のため、その子秀才の身代わりに自分の子の小太郎を差し出す。
まつおか【松岡】
姓氏の一。 [補説]「松岡」姓の人物松岡映丘(まつおかえいきゅう)松岡駒吉(まつおかこまきち)松岡恕庵(まつおかじょあん)松岡洋右(まつおかようすけ)