ま・ぬ【真似】
[動ナ下二]「まねる」の文語形。
マヌア‐しょとう【マヌア諸島】
《Manua》南太平洋、アメリカ領サモアに属する諸島。首都パゴパゴがあるツツイラ島の東約90キロメートルに位置する。主島タウ島、オロセガ島、オフ島の3島からなる。主な集落はタウ島西岸のルマ。
マヌエルセンデロのさいごのうた【マヌエル=センデロの最後の歌】
《原題、(スペイン)La última canción de Manuel Sendero》ドルフマンの小説。1982年刊。ピノチェト軍政下の恐怖と悲惨を背景に、この世に生まれ出ることを拒否する...
マヌエルアントニオ‐こくりつこうえん【マヌエルアントニオ国立公園】
《Parque Nacional Manuel Antonio》コスタリカの太平洋岸、プンタレナス県にある国立公園。首都サンホセから南に約160キロメートルに位置する。イグアナやナマケモノの生息...
マヌエル‐ようしき【マヌエル様式】
16世紀初めのポルトガルの建築様式の一。ゴシック式の影響を受け、大航海時代の繁栄を思わせる壮麗な作風が特徴。ジェロニモス修道院やベレンの塔に代表される。名称は、ポルトガル王マヌエル1世にちなむ。
マヌカ【manuka】
フトモモ科の小高木。蜜源植物の一。ニュージーランド原産で、古くは移住者が葉を茶の代用とした。御柳梅(ぎょりゅうばい)。
免(まぬが)れて恥(はじ)なし
法の目を逃れているのをよいことにして、悪事を恥じようとしない。
まぬが・れる【免れる】
[動ラ下一][文]まぬが・る[ラ下二]《「まぬかれる」とも》身に受けては好ましくないことから逃れる。また、避けてそれにかかわらない。「戦火を—・れる」「責任を—・れる」
マヌカン【(フランス)mannequin】
「マネキン2」に同じ。
マヌカン‐とう【マヌカン島】
《Pulau Manukan》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの沖合に浮かぶ島。ガヤ島やサピ島、同島をはじめ大小5島とその周辺海域がトゥンクアブドゥルラーマン国立公園に指定...