ふ【普】
[常用漢字] [音]フ(呉) [訓]あまねし 1 全体に行き渡る。全体にわたって。「普及・普通・普遍」 2 「普通」の略。「普選」 3 プロイセン(プロシア)。「普仏戦争」 [名のり]かた・ひろ...
ピラフ【pilaf】
米をバターでいため、タマネギ・肉・エビ・香辛料などを加え、スープストックで炊き上げた洋風の飯。元来はトルコ料理。
ふ‐てん【普天】
大地をあまねくおおっている広大な天。また、天がおおう限りの地。全世界。天下。
顰(ひそ)みに倣(なら)・う
《「荘子」天運から》善し悪しも考えずに、やたらに人のまねをする。また、他人にならって物事をするのを謙遜していう言葉。「先人の—・う」→西施(せいし)の顰みに倣う [補説]「顰みに習う」と書くのは誤り。
ビダーナ‐サウダ【Vidhana Soudha】
インド南部、カルナータカ州の都市ベンガルールにある建物。1957年、マイソール州(現カルナータカ州)の庁舎として、インド‐サラセン様式とドラビダ様式が融合したネオドラビダ様式で建造。たまねぎ型の...
ひせっしょくがた‐たんまつ【非接触型端末】
非接触型ICカードや携帯電話向けの電子マネーで利用される端末装置。カードや携帯電話を端末にかざすだけで無線により各種データが送受信され、決済などができる。非接触型ICカード端末。非接触型ICカー...
ビットキャッシュ【BitCash】
プリペイドカード式電子マネーの商標のひとつ。ビットキャッシュ社の発行。
ビッド【bid】
命令すること。指図すること。また、招待すること。「ノーマネー、ノー—(=お金がなければ、招致もない)」
ひでんとうてき‐きんゆうせいさく【非伝統的金融政策】
中央銀行が、金融調節を行うために市中から買い入れる資産の範囲や規模を、従来以上に拡充させる政策。マネタリーベースを拡大して市中に潤沢な資金を供給する量的緩和、CPや社債などのリスク資産を従来の範...
ひょうしきてき‐ぎたい【標識的擬態】
動物の擬態の一。アブがハチの警戒色に似た色彩をもつ例のように、目立つ色彩をまねることによって捕食者の攻撃を回避しようとする擬態。標識擬態。ミミクリー。→隠蔽的擬態