ラッツェブルク【Ratzeburg】
ドイツ北部、シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州、ラウエンブルク湖自然公園の中にある湖に囲まれた町。ハインリヒ獅子公により建造された煉瓦(れんが)造りのロマネスク様式の大聖堂や、エルンスト‐バール...
リガ‐だいせいどう【リガ大聖堂】
《Rīgas Doms》ラトビアの首都リガの旧市街にあるルーテル派の大聖堂。13世紀初めの建造以降、18世紀後半まで増改築が繰り返され、ロマネスク、ゴシック、バロック様式などが混在する。バルト三...
リスク‐かんり【リスク管理】
⇒リスクマネージメント
りえきそうはん‐かんり【利益相反管理】
組織において個人が得る利益が、職員としての本来の責務や公共の利益を損なわないように、適切に管理すること。そうすることで、利益相反による弊害を未然に防ぐこと。また、起こりうる利益相反をあらかじめ特...
りえきそうはん‐いいんかい【利益相反委員会】
組織内で生じる利益相反を管理し、適切に対応するために、大学・病院・研究機関などに設置される機関。利益相反管理委員会。利益相反マネージメント委員会。
らっぱ‐ぶし【喇叭節】
明治時代の流行歌。のむき山人作詞、添田唖蝉坊(そえだあぜんぼう)作曲。らっぱの音をまねた「とことっとっと」という囃子詞(はやしことば)がつく。
ラ‐セウ‐ドゥルジェイ【La Seu d'Urgell】
スペイン北東部、カタルーニャ州の町。ピレネー山脈東部、セグレ川とバリラ川が流れるセグレ谷に位置する。旧市街には12世紀創建のロマネスク様式のサンタマリアドゥルジェイ聖堂をはじめ、中世の街並みが残...
リスボン‐だいせいどう【リスボン大聖堂】
《Sé de Lisboa》ポルトガルの首都リスボンにある大聖堂。12世紀にアフォンソ=エンリケス(後のポルトガル王アフォンソ1世)がイスラム教徒から同地を奪還し、モスク跡地に建造。バラ窓の美し...
よう‐む【洋鵡】
インコ科の鳥。全長35センチくらい。全体に淡灰色で尾が赤く、くちばしは黒い。アフリカの森林にすむ。古くから飼い鳥とされ、物まねが巧み。
よきん‐つうか【預金通貨】
小切手制度や振替制度によって、決済手段として機能する要求払預金。代表的なものは当座預金で、通常、普通預金・通知預金なども含める。日本銀行のマネーストック統計では、要求払預金から調査対象金融機関の...