メンチ‐カツ
《(和)mince+cutletから》ひき肉とタマネギのみじん切りに、つなぎのパン、調味料・香辛料をまぜて練り、パン粉をつけて油で揚げた料理。
メンタル‐トレーニング【mental training】
競技スポーツの訓練の中で、意志・意欲・決断力などの精神力を強化するトレーニング。瞑想(めいそう)による精神統一や、故意に困難な状況を設定してのトレーニングなどによって、大事な場面であがってしまう...
むな‐で【空手】
手に何も持たないこと。また、手をこまねいて何もしないこと。素手(すで)。からて。「—に直(ただ)に取りてむ」〈記・中〉
ミュンスター‐ひろば【ミュンスター広場】
《Münsterplatz》ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市、ボンの旧市街にある広場。13世紀に建造されたロマネスク様式のミュンスター寺院に面している。同地出身の作曲家、ベー...
もうし‐ひらき【申(し)開き】
非難を受けたり疑惑をまねいたりした事柄について、そうせざるをえなかった理由や身の潔白を述べること。弁明。釈明。言い開き。「—をする」「—が立たない」
みっとも‐な・い
[形]《「みともない」の音変化》見た目にわるい。体裁がわるい。「—・いなり」「—・いまねはしないでくれ」 [派生]みっともなさ[名] [用法]みっともない・みぐるしい——「客の前で兄弟げんかをす...
ミドル‐マネージメント【middle management】
中間管理者。トップマネージメント(最高管理者)の下に位置し、部門管理を担当している管理者。中間管理層・中間管理職などともいわれ、部長・課長などがこれに該当する。
みず‐くさ・い【水臭い】
[形][文]みづくさ・し[ク] 1 水分が多くて味が薄い。水っぽい。「—・い酒」 2 よそよそしい。他人行儀である。「婚約を隠すような—・いまねはよせ」
みぶり‐し【身振り師】
役者などの身振りをまねることが巧みな者。「浮世声色—と名に流れたる市川屋」〈新内・若木仇名草〉
み‐なら・う【見習う/見倣う】
[動ワ五(ハ四)]人のすることを見て覚える。見て学ぶ。また、見てまねをする。「先輩を—・う」「よいところだけ—・いなさい」