マハザンガ【Mahajanga】
⇒マジュンガ
マハジャンガ【Mahajanga】
⇒マジュンガ
ま‐はぜ【真鯊】
ハゼ科の海水魚。河口域の砂泥地にすみ、全長約25センチ。体色は砂色で不明瞭な暗色斑がある。春にトンネル状の巣を作り産卵する。釣りの対象。美味。はぜ。
ま‐はた【真羽太】
スズキ科の海水魚。沿岸の岩礁の間にすむ。全長約90センチ。体は長楕円形で側扁し、口が大きい。体色は紫がかった灰褐色で7本の暗褐色の横帯があるが、成魚になると不明瞭になる。本州中部以南に分布。食用。
ま‐はだか【真裸】
[名・形動]「まっぱだか」に同じ。「—かと思われる薄色の肉襦袢に」〈荷風・ふらんす物語〉
マハティール【Mahathir bin Mohamad】
[1925〜 ]マレーシアの政治家。医師から国会議員に転身し、1981年に第4代首相に就任。ルックイースト政策やブミプトラ政策を推し進めて同国の発展に尽力し、長期政権を維持した。2003年に退任...
マハディア【Mahdia】
チュニジア東部、地中海沿岸の都市。フェニキア時代以来の歴史をもち、10世紀、ファーティマ朝の始祖ウバイド=アッラーにより最初の都が置かれた。現在は漁業、観光業が盛ん。ファーティマ朝時代に起源する...
マハトマ【(ヒンディー)mahātmā】
《偉大なる聖人の意。「マハートマー」とも》インド民族運動の指導者M=K=ガンジーに慣用的に使われる称号。
ま‐はに【真赤土/真埴】
はにの美称。「大和の宇陀(うだ)の—のさ丹(に)つかばそこもか人の我(わ)を言(こと)なさむ」〈万・一三七六〉
マハネイェフダ‐いちば【マハネイェフダ市場】
《Makhane Yefuda Market》パレスチナ地方の古都エルサレムの新市街にある野外市場。19世紀末に創設。主に食料品を扱い、エルサレムで最も規模が大きい。マハネーイェフダー市場。