ま‐ばしら【間柱】
柱と柱との間に立てる小さい柱。壁下地を構成する木摺(きず)りなどを取り付けるために立てる。
ま‐ばたき【瞬き】
[名](スル)まぶたを閉じて、またすぐ開くこと。またたき。「せわしく—する」
ま‐ばた・く【瞬く】
[動カ五(四)]まばたきをする。またたく。「—・いて合図する」 [派生]まばたける
ま‐ばゆ・い【目映ゆい/眩い】
[形][文]まばゆ・し[ク] 1 光が明るすぎて、まともに見られない。まぶしい。「—・い朝の光」 2 まともに見られないほどきらびやかで美しい。「—・いばかりの宮殿」 3 恥ずかしい。てれくさい...
まばら【疎ら/疏ら】
[形動][文][ナリ] 1 物が少なくて、間がすいているさま。すきまのあいているさま。「人通りも—な住宅街」 2 順序だっていないさま。ばらばらであるさま。「わづか二百騎あまりに打ちなされ、沖へ...
まばら‐だるき【疎垂木/疎棰】
間隔をまばらに並べた垂木。また、そのような配置。あばらだるき。⇔繁(しげ)垂木。
ま‐ば・る【瞻る】
[動ラ四]《「目(ま)張る」の意》目を大きく開いてよく見る。注視する。「この御足跡(みあと)を—・りまつれば」〈仏足石歌〉