マリアヒルファー‐どおり【マリアヒルファー通り】
《Mariahilfer Straße》オーストリアの首都ウィーンにある通り。市街中心部から南西方向に走る。全長約3700メートル。レストランやホテルなどが多く集まり、市内最大のショッピング街と...
マリアビートル
伊坂幸太郎による犯罪小説。新幹線を舞台に、殺し屋たちの緊迫した駆け引きを描く。平成22年(2010)刊行。
マリアへのおつげ【マリアへのお告げ】
《原題、(フランス)L'Annonce faite à Marie》クローデルによる戯曲。自身の旧作「乙女ビオレーヌ」を改作したもので、第1稿は1912年発表、同年オーレリアン=ルニェ=ポーの演...
マリア‐マグダレーナ【(ドイツ)Maria Magdalene】
ヘッベルによる戯曲。3幕の悲劇。1844年刊行、1846年初演。男に捨てられ、父親の名誉心を慮(おもんぱか)って自殺する娘の姿を描く市民悲劇。イプセンの社会劇の先駆とも評される作品。邦題は「マリ...
マリアルイザ‐どおり【マリアルイザ通り】
《Bulevard Maria Luisa/Булевард Мария Луиза》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にある通り。ソフィア中央駅から聖ネデリャ広場までを結び、ビトシャ通りと接続す...
マリアルーズごう‐じけん【マリアルーズ号事件】
明治5年(1872)ペルー船籍のマリアルーズ(Maria Luz)号が横浜に入港しているとき、同船から清(しん)の苦力(クーリー)が逃亡したことに端を発する日本・ペルー間の紛争。奴隷売買を不当と...
マリーアントワネット‐ドレス【Marie-Antoinette dress】
マリーアントワネットをイメージさせるドレス。コルセットで締めつけたウエスト、大きくえぐった胸元、パニエを入れて膨らませたミニ丈のスカート、リボンやバラの装飾が特徴。
マリアンヌ【(フランス)Marianne】
フランス共和国を擬人化した人物像。米国のアンクルサム(Uncle Sam)、英国のジョンブル(John Bull)と同様、国や国民イメージを戯画化した人物像の一つ。
マリアンヌのしょうがい【マリアンヌの生涯】
《原題、(フランス)La Vie de Marianne》マリボーの長編小説。1731年から1741年にかけて刊行。未完。
マリアージュ【(フランス)mariage】
1 結婚。婚姻。婚礼。 2 飲み物と料理の組み合わせが良いこと。特に、ワインと料理の組み合わせについていう。また、料理どうし、食材どうしの組合わせが良いこと。