みや‐づかえ【宮仕え】
[名](スル) 1 宮中に仕えること。宮廷に出仕すること。 2 官庁・会社などに勤めること。「—するのも楽じゃない」「すまじきものは—」 3 貴人に仕えること。「—する人々の出で集まりて、おのが...
むかわ・る
[動ラ四]《動詞「向(む)かう」から派生した語。向き合う位置になる意》 1 まわりまわって報いがくる。「いくほどもなく身の上に—・りにきと思へば」〈平家・二〉 2 相当する。「田を作れば、この一...
み‐まわ・す【見回す/見廻す】
[動サ五(四)]ぐるりとまわりを見る。「あたりを—・す」
ノジュール【nodule】
《小さな塊の意》堆積岩中の珪酸や炭酸塩が化石や砂粒を核として、化学的な凝集を受けて形成された塊。まわりの母岩より固く、球状になる場合が多い。コンクリーション。
ぬけ‐みち【抜け道/抜け路】
1 本道をはずれた近道。間道。「—を使って先まわりする」 2 逃れる手だて。また、逃げ口上。口実。「法の—」
しゅう‐へき【周壁】
建物などのまわりの壁。
ダブリュー【W/w】
1 英語のアルファベットの第23字。 2 〈W〉《west》西を示す記号。 3 〈W〉《woman》女性を表す略号。⇔M。 4 〈W〉《(ドイツ)Wolfram》タングステンの元素記号。 5 〈...
たこ‐くらげ【蛸水母/章魚水母】
鉢クラゲ綱タコクラゲ科の腔腸(こうちょう)動物。傘は半球形で直径約20センチ、寒天質中に共生する藻類のため褐色をしていることが多い。下面にある口のまわりから8本の口腕が垂れ、その先に棒状の付属器...
たて【殺陣】
演劇・映画などで、乱闘・捕り物・斬り合いなどの演技。たちまわり。「—を習う」「—師」
たかし‐こぞう【高師小僧】
地下水の鉄分が植物体のまわりに沈殿してできた管状の褐鉄鉱の団塊。愛知県豊橋市南部の高師原に産するものが有名。