ぎん‐がわ【銀側】
外まわりを銀で作ったもの。
きり‐もがり【切り虎落】
興行などで、見物人の入る場所のまわりを囲った竹矢来(たけやらい)。
きん‐がわ【金側】
外まわりを金で作ったもの。「—時計」
きり‐まわ・す【切(り)回す】
[動サ五(四)] 1 中心になって物事を処理する。また、巧みにやりくりする。「店をひとりで—・す」 2 物のまわりを切る。「髪を禿(かぶろ)に—・し」〈平家・一〉 3 あちらこちらを切る。また、...
ギラヴァンツ‐きたきゅうしゅう【ギラヴァンツ北九州】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは北九州市。昭和22年(1947)創設の地元企業チームが平成13年(2001)にクラブチームとなり、平成22年(2010)から現名称に改めJ...
きりつけ‐もん【切(り)付け紋】
無地の羽織などに、同質の布に描いた紋を切り抜いて貼り付け、まわりを目立たないように縫い留めたもの。正平紋。
こう‐てん【公転】
[名](スル)天体が他の天体の周囲を周期的にまわること。「惑星が太陽のまわりを—する」→自転2
こう‐らん【高欄】
1 宮殿・神殿などのまわりや、橋・廊下などの両側につけた欄干(らんかん)。擬宝珠(ぎぼし)高欄・跳(はね)高欄などがある。勾欄(こうらん)。 2 いすのひじ掛け。「御倚子(ごいし)にうちかけられ...
かんせい‐モーメント【慣性モーメント】
1 軸のまわりを回転する物体の慣性の大きさを表す量。物体内の各部分の質量と、その部分から回転軸までの距離の2乗との積を、物体全体にわたって積分したもの。 2 断面内の微小面積と、ある軸までの距離...
さんぷ‐ど【散布度】
一つの集団についての統計データで、平均値のまわりでの散らばりの度合い。平均偏差・標準偏差など。散らばりぐあい。