わたなべ‐たまえ【渡辺玉枝】
[1938〜 ]登山家。山梨の生まれ。神奈川県庁に勤務のかたわら、登山活動を開始。昭和52年(1977)マッキンリーに登頂。その後、キリマンジャロやマッターホルンの登頂にも成功した。平成14年(...
まんじゅうらく【万秋楽】
雅楽。唐楽。盤渉(ばんしき)調で新楽の大曲。林邑(りんゆう)楽の一。舞は六人または四人の文(ぶん)の舞。番舞(つがいまい)は地久(ちきゅう)。まんじゅらく。
まんじゅらく【万秋楽】
⇒まんじゅうらく(万秋楽)
まんじゅう‐がさ【饅頭笠】
頂が丸くて浅い、まんじゅうの形を思わせるようなかぶり笠。
まんじゅう‐がに【饅頭蟹】
オウギガニ科の一群のカニ。房総半島以南の浅海の岩礁にみられ、甲は横長の楕円形。甲の表面が滑らかなスベスベマンジュウガニは甲幅約5センチ、紫褐色で、有毒。
まんしゅ‐いん【曼殊院】
京都市左京区にある天台宗の門跡寺院。延暦年間(782〜806)最澄が比叡山に建立、東尾坊と称したのに始まる。明暦2年(1656)良尚法親王が現在地に造営。所蔵の絹本着色不動明王像・古今和歌集は国...
ムカヤ‐どうぶつほごく【ムカヤ動物保護区】
《Mkhaya Game Reserve》エスワティニ中東部にある動物保護区。マンジニの南東約30キロメートルに位置する。シロサイとクロサイの両種を見られる場所として有名。
まんじ‐ともえ【卍巴】
《「まんじどもえ」とも》卍や巴の模様のように、互いに追い合って入り乱れること。「敵味方が—と切り結ぶ」
マンジニ【Manzini】
エスワティニ中央部の都市。旧称ブレーマースドルプ。1902年まで英国保護領の政庁が置かれた。交通の要地で、空港がある。同国における商工業の中心地。マンジーニ。
まんじり
[副] 1 ちょっと眠るさま。ふつう打消しの語を伴って用いる。「心配で一晩中—ともしない」 2 じっくりと見つめるさま。じっと。まじまじ。「大きな二つの眼が僕のすぐ前で仰向き加減に僕を—と見やっ...