み‐しょうたい【御正体】
《「みしょうだい」とも》御神体。また、神仏習合の考えによって神体である鏡に本地仏の像を示した鏡像または懸仏(かけぼとけ)。
みしょうにん‐やく【未承認薬】
欧米諸国では使用が承認されているが、日本では薬事承認されていない医薬品。→適応外薬 →ドラッグラグ →未承認薬使用問題検討会議
みしょうにんやくしようもんだい‐けんとうかいぎ【未承認薬使用問題検討会議】
厚生労働省に設置された学識経験者による会議。欧米諸国では承認されているが日本では未承認の医薬品について、医療上の必要性を評価し、製薬企業に対して治験・承認申請等を早期に実施するよう要請を行う。ド...
みしょう‐ぶつ【微笑仏】
木喰明満とその弟子木喰白道(びゃくどう)(1755〜1826)が彫った仏像のうち、特に微笑を浮かべているものをいう。
みしょう‐りゅう【未生流】
生け花の流派の一。文化年間(1804〜1818)未生斎山村一甫(やまむらいっぽ)によって創始され、主として関西を中心に発展。
み‐しょく【未食】
まだ食べていないこと。今まで食べたことがないこと。「—の食材」
み‐しよう【未使用】
[名・形動]まだ使用していないこと。また、そのさま。「—品」
みしよう‐とっきょ【未使用特許】
⇒休眠特許
み‐しら・す【見知らす】
[動サ四] 1 ひどい目にあわせる。思い知らせる。「腹の立つきほひ口に、叔母をも知らいで—・した」〈浄・女腹切〉 2 「する」「なす」の俗な言い方。やらかす。やっつける。「小半酒(こなからざけ...
み‐しらず【身知らず】
[名・形動] 1 自分の身分や能力を考えないこと。また、そのさま。身のほど知らず。「—な(の)望み」 2 からだを大切にしないこと。また、そのさま。「—な無茶をする」