みどり‐し【みどり市】
⇒みどり
みどりしげん‐きこう【緑資源機構】
農林水産省所管の独立行政法人。平成15年(2003)特殊法人緑資源公団を解体して設立。平成20年(2008)4月に解散。水源林造成事業、特定中山間保全整備事業、農用地総合整備事業および緑資源幹線...
みどりしげん‐こうだん【緑資源公団】
森林資源及び農業資源等の保全及び利用を図るために、大規模林業圏開発林道事業、水源林造成事業、特定中山間保全整備事業、農用地総合整備事業、海外農業開発業務などを行うために、森林開発公団、農用地開発...
みどり‐しじみ【緑小灰蝶】
シジミチョウ科のチョウ。翅(はね)は雄では表面が緑色で外縁に黒色の帯があり、雌では黒褐色で前翅中央に紫色部分がある。幼虫はハンノキ類の新芽や若葉を食べる。ゼフィルスとよばれるものの一。
みどり‐すいたい【緑錐体】
「M錐体」の旧称。
みどりなすねむりのおかを【緑なす眠りの丘を】
大岡玲の短編小説。昭和62年(1987)「文学界」誌に掲載された著者のデビュー作。
みどり‐ナンバー【緑ナンバー】
緑地に白色の文字で示されたナンバープレート。また、それをつけることから、業務用自動車のこと。
みどりのいえ【緑の家】
《原題、(スペイン)La Casa verde》バルガス=リョサの長編小説。1966年刊。町外れの砂原に建つ娼館「緑の家」、密林の中の修道院、古代さながらの生活様式を残すインディオの集落など、さ...
みどり‐の‐いと【緑の糸】
緑色の柳の細い枝。「あをやぎの—をくり返しいくらばかりの春をへぬらむ」〈拾遺・賀〉
みどり‐の‐おばさん【緑のおばさん】
《緑色の服装をしていたところから》小学校児童を交通事故から守るため、登・下校時に誘導する女性の通称。学童交通擁護員。