みのぶ‐ちょう【身延町】
⇒身延
みのぶ‐まいり【身延参り】
身延山久遠寺に参詣すること。
みのべ【美濃部】
姓氏の一。 [補説]「美濃部」姓の人物美濃部達吉(みのべたつきち)美濃部亮吉(みのべりょうきち)
み‐の‐ほど【身の程】
自分の身分や能力などの程度。分際(ぶんざい)。「少しは—をわきまえたほうがいい」
みのほど‐しらず【身の程知らず】
[名・形動]自分の身分や能力などの程度をわきまえないこと。また、そのさまや、その人。「—な(の)要求」
みのぼし‐だいこん【美濃干し大根】
守口(もりぐち)大根を干したもの。美濃・尾張地方の名産。みのぼし。
みの‐ぼり【美濃彫】
美濃で室町時代から江戸時代の元禄年間(1688〜1704)ごろまで行われた彫金技法。また、その作品。刀装金具などが作られた。
みの‐ぼん【美濃本】
美濃紙を二つに折った大きさの和本。
み‐の‐まわり【身の回り】
衣類・装身具・文房具など、日常生活に必要なこまごまとした物。また、自分の周囲。身辺。そこから生じる雑用。「—の世話をする」「—を整える」
みのまわりひんたんぽ‐とくやく【身の回り品担保特約】
自動車保険における特約の一つ。車両保険が適用される事故を起こした際に、車両保険では補償対象外である車内・トランク内の身の回り品の損害を補償する。身の回り品とは、通常、日常生活で使うもので、個人が...