みの【蓑/簑】
茅(かや)・菅(すげ)などの茎や葉、また、わらなどを編んで作った雨具。肩からかけて身に着ける。
み‐の【三幅/三布】
《「の」は布地の幅を表す単位》 1 並幅の布3枚分の幅。また、その幅の布。 2 「三幅布団(みのぶとん)」の略。
みの【美濃】
旧国名の一。東山道に属し、大半が現在の岐阜県南部。一部が愛知県豊田市。濃州(のうしゅう)。 岐阜県中南部の市。長良川と支流の板取川の流域にあり、古くから美濃紙の産地。人口2.3万(201...
ミノ
朝鮮料理の焼き肉で、牛の第一胃。硬いため切れ込みを入れて供する。→ガツ →蜂の巣4 →センマイ →ギアラ
ミノア‐ぶんめい【ミノア文明】
《Minōa》クレタ文明の異称。クレタの伝説的な王ミノスにちなむ呼称。
実(み)のある
内容が充実している。成果のある。「—話し合いがもてた」
み‐のう【未納】
納入すべきものを、まだ納めていないこと。「料金—」⇔既納。
み‐の‐うえ【身の上】
1 その人にかかわること。また、その人の境遇。「不幸な—」「—を案じる」 2 人間の運命。「—を占う」
みのうえ‐そうだん【身の上相談】
一身上のことについて相談して助言を求めること。
みのうえ‐ばなし【身の上話】
生い立ち、境遇など一身上のことについての打ち明け話。