む‐たまがわ【六玉川】
古歌に詠まれた6か所の玉川の総称。→玉川 題材をにとり、また歌詞に織り込んだ邦楽曲の題名または通称。 ㋐箏曲(そうきょく)。組歌。江戸中期、三橋検校作曲。 ㋑富本節。本名題「草枕露の玉歌和...
むたまがわ【武玉川】
江戸中期の雑俳集。18編。15編まで慶紀逸(けいきいつ)、16編以下は2世紀逸編。寛延3〜安永5年(1750〜1776)刊。江戸の俳諧の高点付句を集めたもので、「誹風柳多留」などに影響を与えた。
ムタワ【(アラビア)muṭawwi】
⇒宗教警察
む‐たんぽ【無担保】
担保を提供しないこと。また、担保をとらないこと。「—貸付」
むたんぽ‐うらがき【無担保裏書】
裏書人が手形または小切手上の担保責任を負わない旨を記載した裏書。
むたんぽコールレート‐オーバーナイトもの【無担保コールレートオーバーナイト物】
《O/N Call Rate》⇒コールレート
むたんぽコールレート‐よくじつもの【無担保コールレート翌日物】
「無担保コールレートオーバーナイト物」に同じ。→コールレート
むたんぽ‐しゃさい【無担保社債】
社債を担保の有無で分類する場合に、担保が設定されていない社債をさす。現在は無担保社債が主流。社債が債務不履行になった場合、額面金額や利払いは保証されない。
むたんぽ‐ゆうし【無担保融資】
不動産や有価証券などの担保を必要としない融資。融資先の信用力が高い場合や、カードローンやキャッシングサービスなどの少額融資で行われる。