むた【与/共】
名詞または代名詞に格助詞「の」「が」が付いた形に接続して、…とともに、…のままに、の意の副詞句をつくる。「波の—か寄りかく寄る」〈万・一三一〉
む‐たい【無体/無代/無台】
[名・形動]《古くは「むだい」とも》 1 無理なこと。無法なこと。また、そのさま。「—を働く」「—な所業」 2 (無体)形のないこと。無形。 3 ないがしろにすること。おろそかにすること。また、...
むたい‐こう【無対光】
仏語。阿弥陀仏の発する十二光の一。他に比べようのないほどすぐれている光明。また、無対光仏すなわち阿弥陀仏のこと。
むたいこう‐ぶつ【無対光仏】
阿弥陀仏の異称。
むたい‐さいばい【無袋栽培】
生育途中の果実に袋掛けをしないで栽培すること。⇔有袋栽培。
むたい‐ざいさんけん【無体財産権】
⇒知的財産権
むたいせき‐きかん【無堆積期間】
⇒ハイエイタス
むたい‐ぶつ【無体物】
法律で、音響・香気・電気・熱・光などのように、有形的存在でないもの。⇔有体物。
む‐たか【無高】
1 知行高(ちぎょうだか)が定まっていないこと。 2 江戸時代、石高のない土地。また、田地を所有しない農民。
ムタツミンダ‐さん【ムタツミンダ山】
《Mtatsminda》ジョージアの首都トビリシの市街西方にある山。標高727メートル。グルジア語(ジョージア語)で「聖なる山」を意味する。中腹のパンテオンとよばれる聖ダビデ教会には共同墓地が...