む‐に【無二】
同じものが他に一つもないこと。並ぶものがないこと。「—の親友」
ムニエル【(フランス)meunière】
《「ムニエール」とも》魚に小麦粉をまぶし、バターで両面を焼いた料理。
ムニエール【(フランス)meunière】
⇒ムニエル
無(む)に帰(き)・する
もとの何もない状態にもどる。また、むだになる。「計画そのものが—・する」「長年の努力が—・する」
無(む)に◦する
価値・意義を失わせる。むだにする。「せっかくの好意を—◦する」
無(む)にな・る
何もならなくなる。むだになる。「今までの苦労が—・る」
むにねん‐うちはらいれい【無二念打払令】
⇒異国船打払令(いこくせんうちはらいれい)
むに‐むさん【無二無三】
[名・形動]《「むにむざん」とも》 1 わき目をふらずいちずになること。また、そのさま。ひたすら。「ゴールを目ざし、—に走る」 2 仏語。法華経に説く、仏となる道はただ一つ一乗であり、二乗、三乗...
むにゃ‐むにゃ
[副]わけのわからない言葉を口の中でつぶやくさま。「—(と)言葉を濁す」
む‐にょう【無尿】
腎臓の機能障害や尿管の閉塞(へいそく)のため、膀胱(ぼうこう)に尿が送られず、尿が出なくなる状態。一般に1日尿量100ミリリットル以下をいう。