めい‐しょう【名匠】
1 芸術・学問などの分野で、技量や学識の特にすぐれた人。「—の筆に成る」 2 すぐれた腕をもつ工匠。名高いたくみ。名工。
めい‐しょう【名相】
すぐれた大臣。名高い宰相。
めい‐しょう【名将】
すぐれた武将。名高い大将。また、野球やサッカーなどのすぐれた監督。
めい‐しょう【名称】
呼び名。名前。呼称。
めい‐しょう【名勝】
1 景色のよいことで知られている土地。勝地。「—の地」 2 文化財保護法に基づいて文部科学大臣が指定する重要な記念物の一つ。→特別名勝
めい‐しょう【明匠】
1 学問・技芸にすぐれた人。その道の大家。名人。みょうしょう。「琵琶の—八人を召しける中に」〈著聞集・六〉 2 すぐれた僧。また一般に、僧のこと。「智徳—讃嘆し、貴賤男女も随喜せり」〈盛衰記・八〉
めい‐しょう【明証】
[名](スル) 1 はっきり証明すること。また、はっきりした証拠。「事実を—する」 2 哲学で、いかなる人もその真理性を絶対に疑いえないような認識のもつ直接的確実性。直証。
めい‐しょう【名証】
「名古屋証券取引所」の略称。