めい‐そう【名草】
花が美しい、薬効がある、などのためによく知られている草。
めい‐そう【名僧】
知徳のすぐれた僧。名高い僧。
めい‐そう【明窓】
光のよくさし込む明るい窓。
めい‐そう【迷走】
[名](スル) 1 定まった道や予想される道を大きく外れて進むこと。「—する航空機」「—台風」 2 (比喩的に)物事の進むべき方向が定まらず、結論がなかなか出ないこと。「日銀総裁人事で—する」「...
めい‐そう【迷想】
迷っている考え。
めい‐そう【瞑捜/冥捜】
[名](スル)目を閉じて、心の中であれこれさぐること。「夫婦が地下に齎せし念念を—したり」〈紅葉・金色夜叉〉
めい‐そう【瞑想/冥想】
[名](スル)目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと。「—にふける」「座禅を組んで—する」