めい‐てい【酩酊】
[名](スル)《古くは「めいでい」とも》ひどく酒に酔うこと。「度を過ごして—する」
めい‐てき【鳴鏑】
⇒なりかぶら
めい‐てつ【明哲】
[名・形動]聡明で物事の道理に通じていること。また、そのさまや、その人。「最も—なる習慣なるべけれ」〈中村訳・西国立志編〉
めい‐てつ【明徹】
[名・形動]物事にあいまいな点がなく、はっきりしていること。また、そのさま。「—な理論」
めいてつ‐ほしん【明哲保身】
《「詩経」大雅・烝民から》聡明で道理に通じていて、物事を的確に処理し、安全に身を保つこと。
めい‐てん【名店】
名高い店。有名店。
めいてん‐がい【名店街】
名店が並んでいる町筋。また、それらを集めたデパートなどの売り場。
めい‐てんし【明天子】
すぐれて、賢明な天子。