め‐ひかり【眼光/目光】
アオメエソもしくはマルアオメエソの別名。目が大きく、反射光で黄緑色に光って見える。白身の魚で、刺身や唐揚げ、塩焼きにして食す。一夜干しの製品もある。
メヒカリ【Mexicali】
メキシコ北西部、バハカリフォルニア州の都市。同州の州都。米国との国境に接する。名称はメキシコとカリフォルニアからの造語。灌漑(かんがい)農業が行われ、綿花、小麦などを産する。マキラドーラ(保税輸...
め‐ひき【目引き】
1 地色や模様が色あせたり汚れたりしたものを色揚げすること。また、もとの生地の柄が隠れないようにして染めかえること。 2 製本のとき丁合(ちょうあい)ずみのものを重ね合わせ、綴(と)じ糸を通す穴...
目(め)引(ひ)き袖(そで)引(ひ)き
声を出さずに、目で合図したり袖を引いたりして、相手に自分の意志を知らせるさま。「—して笑うが人情」〈逍遥・当世書生気質〉
目(め)引(ひ)き鼻(はな)引(ひ)き
目くばせや鼻先で合図して、互いの意を通じ合うこと。
メヒコ【Mexico】
「メキシコ」のスペイン語による呼称。アステカの神の名に由来。
め‐ひしば【雌日芝】
イネ科の一年草。日当たりのよい所に生え、高さ40〜70センチ。根際で数本の茎が分かれ、葉は線形。夏から秋、茎の頂に5〜10本の細い穂を放射状につけ、オヒシバに似るが細くて柔らかい。じしばり。めひ...
め‐ひじき【芽鹿尾菜】
ヒジキを商品として加工する際に、芽の部分だけを集めたもの。姫ひじき。米(こめ)ひじき。→長ひじき
め‐ひも【雌紐】
雄紐の結び玉を差し入れる輪形の紐。→入れ紐 →雄紐
め‐ひるぎ【雌蛭木】
ヒルギ科の常緑高木。九州南部以南の海岸に生え、マングローブをつくる。葉は長楕円形でつやがある。花は白く、実は卵形でオヒルギより細く、種子は樹上で発芽する。琉球笄(こうがい)。