メロ【mero】
《(スペイン)mero》マジェランアイナメの市場での名。 [補説]meroは、スペイン語でスズキ目ハタ科の食用魚を総称する語。マジェランアイナメは同じスズキ目(もく)だが科は異なる。
め‐ろう【女郎】
1 女をののしっていう語。「うぬおれを馬鹿にするな。此—」〈逍遥・当世書生気質〉 2 女の子。少女。「—などにすくはせ」〈宗長手記〉
メロウ【mellow】
⇒メロー
めろうど
鮊子(いかなご)の別名。
メロエ【Meroe】
スーダン北部、ナイル川沿いにある都市遺跡。紀元前6世紀から後4世紀頃までクシュ王朝の都として栄えた。都市の遺構のほか、多数の小型ピラミッド群や神殿などが見られる。2011年、「メロエ島の考古学遺...
メロカンナ【(ラテン)Melocanna】
イネ科の木本。インド原産。稈(かん)は高さ20メートルほどになる。果実は広卵形で、長さ5〜10センチ、果皮・種子ともに食用。
メロゴニー【merogony】
卵片発生(らんぺんはっせい)。
メロス【(ギリシャ)melos】
旋律。旋律線。
メロス‐とう【メロス島】
《Melos/Μήλος》⇒ミロス島
メロディアス【melodious】
[形動]旋律的。旋律の美しいさま。「—な楽曲」