めん【麺/麪】
小麦粉などをこねて作った細長い食品。うどん・そば・スパゲッティなどのこと。「—をゆでる」
めん【面】
富田常雄の小説。昭和23年(1948)発表。翌年、「刺青(しせい)」とあわせ第21回直木賞受賞。
めん‐い【綿衣】
綿織物で仕立てた衣服。綿服。「食を飯汁と限り、衣を—と限り」〈露伴・二宮尊徳翁〉
めん‐いた【面板】
旋盤の加工物取り付け工具の一。放射状にT形溝が設けてあり、主軸にねじ込まれて回転する円板。複雑な形状の加工品を保持するのに使用。
めん‐う【綿羽】
鳥の羽で、羽軸がほとんどなく、繊維状で柔らかいもの。普通の羽の下に生え、保温に役立つ。水鳥に多い。ダウン。わたばね。
めん‐うち【面打ち】
1 面を打つこと。また、その人。特に、能面の作者。 2 素焼きの銭形・面形(めんがた)などのめんこを用いて勝負する子供の遊び。
めん‐えき【免役】
1 服役を免除すること。 2 兵役を免除すること。 3 服役囚の就役を免除すること。
めん‐えき【免疫】
1 病原体や毒素、外来の異物、自己の体内に生じた不要成分を非自己と識別して排除しようとする生体防御機構の一。本来は、ある特定の病原体に一度感染して回復できると抵抗性をもつようになり、同じ病気にか...
めんえき‐おうとう【免疫応答】
免疫を担当する細胞が外来性および内因性の異物を抗原と認識し、特異的に応答して行われる反応。
めんえき‐かいひ【免疫回避】
⇒免疫逃避