モエナモティ‐いせき【モエナモティ遺跡】
《Mainamoti Ruins》バングラデシュ東部の都市クミッラの郊外にある仏教遺跡。インドとの国境に近い丘陵地に、7世紀から13世紀にかけて栄えたカドガ王朝、デーバ王朝、チャンドラ王朝の時代...
もえ‐のこり【燃(え)残り】
燃えきらないで残ったもの。もえさし。
もえ‐ひろが・る【燃(え)広がる】
[動ラ五(四)]しだいに広く燃える。また、物事などが大きく広がっていく。「山火事が—・る」「自由化の気運が—・る」
も‐えび【藻蝦】
クルマエビ科の甲殻類。体長12センチくらい。全体に淡青緑または淡黄色で、内湾のアマモなどの生える泥底に多い。食用。
もえもしり‐とう【萌茂尻島】
歯舞群島西部の無人島。第二次大戦後はソ連、のちにロシア連邦の統治下。
モエモンシンホ【Mymensingh】
⇒マイメンシン
モエラキ‐ボルダー【Moeraki Boulders】
ニュージーランド南島南東部の海岸にある奇岩群。オアマルの南約40キロメートルに位置する。直径1〜2メートル程度のほぼ球形の岩が多数転がっている。新生代暁新世頃のノジュール(堆積岩中の炭酸カルシウ...
も・える【萌える】
[動ア下一][文]も・ゆ[ヤ下二] 1 草木が芽を出す。芽ぐむ。「若草—・える野山」 2 俗に、ある物や人に対し、一方的で強い愛着心・情熱・欲望などの気持ちをもつ。→萌え
も・える【燃える】
[動ア下一][文]も・ゆ[ヤ下二] 1 火がついて炎が立つ。燃焼する。「紙が—・える」「ストーブの火が—・える」 2 激しく気持ちが高まる。情熱が盛んに起こる。「愛国心に—・える」「怒りに—・え...
もえるこい【燃える恋】
《原題、(ドイツ)Brennende Liebe》ヨーゼフ=シュトラウスの管弦楽によるマズルカのリズムをもつポルカ。1862年初演。ヨーゼフがロシアのパブロフスク滞在時に作曲したとされる。