もくげん‐じ【木槵子】
ムクロジ科の落葉高木。高さ約10メートル。葉は羽状複葉。小葉は卵形で縁に不規則なぎざぎざがある。夏、枝先に黄色い小花を群生。実は三角形の袋状をし、中の種子は黒色で堅く、金剛子といい数珠に用いる。...
もく‐ご【目語】
目つきで意思を通じ合うこと。
もく‐さく【木柵】
木でつくった柵。
もく‐さく【木酢/木醋】
木材の乾留で得られる、酢酸を多量に含む液。メチルアルコール・アセトンなども含む。防腐剤などに使用。木酢酸。木酢液。もくす。
もくさく‐えき【木酢液】
⇒木酢
もく‐さくさん【木酢酸】
⇒木酢(もくさく)
もく‐さつ【黙殺】
[名](スル)無視して取り合わないこと。「提案を—する」
もく‐さん【目算】
[名](スル) 1 目で見て数量の見当をつけたり、だいたいの計算をしたりすること。目分量。「—を立てる」「会場の収容人数を—する」 2 こうなるだろうという予測や、それにもとづいた計画。見込み。...
もく‐ざ【黙座/黙坐】
[名](スル)だまったまますわっていること。「林に入り、—す」〈独歩・武蔵野〉
もく‐ざい【木材】
建築物・工作物やパルプなどの材料あるいは原料として用いる木。材木。