じゅう‐じ【従事】
[名](スル)もっぱらその仕事に携わること。「研究に—する」
じむ‐や【事務屋】
1 事務を専門にとる人。技術者などに対して、揶揄(やゆ)したり卑下したりしていう語。 2 政治的配慮や手腕に欠け、もっぱら事務的に物事を処理しようとする人。
し【子】
[名] 1 こども。特に、男児。 2 学徳のある人物に対する敬称。先生。特に、孔子をさす。 3 五爵の第四位。子爵。「公侯伯—男」 4 漢籍を経・史・子・集に分類した四部の一。諸子百家の著述を...
じきょう‐じゃ【持経者】
経典を受持し、もっぱら読経する者。特に、法華経を読誦(どくじゅ)する者。持者。
じぎょうせんじゅう‐しゃ【事業専従者】
青色申告・白色申告を行う個人事業主と生計を一にする配偶者や15歳以上の親族で、年間6か月以上その事業にもっぱら従事している人。
し‐どう【市道】
1 市の区域内にある道路で、市長がその路線を認定したもの。 2 商売の道。利益の追求をもっぱらにする商人の道。「—の交わり」
く‐げ【公家】
1 朝廷に仕える人々。公家衆。 2 朝廷。朝家。おおやけ。「—にもかやうの事をあはれとおぼしめして」〈平家・一二〉 3 天皇。主上。「就中(なかんづく)—専(もっぱら)日吉山王に御祈誓有けるとか...
かって‐かた【勝手方】
1 台所。食物を調理する所。また、その係の人。 2 台所に近い方。下(しも)の座。 3 江戸幕府の職制中の分掌名。勘定奉行をはじめ老中・若年寄などのうち、もっぱら財政を担当したもの。
じゅん‐せい【純正】
[名・形動] 1 純粋で正しいこと。まじりけがなく、本来のものであること。また、そのさま。「—な理想」「—食品」 2 応用や実利には及ばないで、もっぱら理論を主とすること。「—経済学」
いっ‐かん【一寒】
1 《「一」は、もっぱら、ひとえに、の意》身につけている着物が薄く、いかにも寒そうなこと。また、ひどく貧しいこと。赤貧。 2 ひと冬。「—ヲシノグ」〈日葡〉