もと・める【求める】
[動マ下一][文]もと・む[マ下二] 1 欲しいと望む。ほしがる。「平和を—・める」「権力を—・める」 2 相手に要求する。「賠償を—・める」「援助を—・める」「退陣を—・める」 3 得ようとし...
元(もと)も子(こ)もな・い
元金も利息もない。すべてを失って何もない。「無理をして失敗しては—・い」
もと‐もと【元元】
[名・形動]行動を起こす前と変わらないこと。損にも得にもならないこと。また、そのさま。「ふられて—だ」「失敗して—だ」 [副]はじめから。もとから。「—やる気はなかった」「—気の弱い男だ」
もとやま‐じ【本山寺】
香川県三豊(みとよ)市にある高野山真言宗の寺。山号は七宝山。四国八十八箇所第70番札所。大同2年(807)空海の創建と伝える。本堂は国宝。
もと‐ゆい【元結】
髪の髻(もとどり)を結び束ねる紐(ひも)・糸の類。古くは組紐または麻糸を用いたが、近世には糊(のり)で固くひねったこよりで製したものを用いた。もとい。もっとい。
もとゆい‐がみ【元結紙】
髻(もとどり)を束ねるための紙。もといがみ。
元結(もとゆい)を切(き)・る
出家する。
もと‐より【元より/固より/素より】
[副] 1 初めから。以前から。もともと。「—失敗は覚悟の上だ」 2 言うまでもなく。もちろん。「子供は—大人も楽しめる映画」
もと・る【悖る/戻る】
[動ラ五(四)] 1 道理にそむく。反する。「人の道に—・る」 2 ねじり曲がる。ゆがむ。また、ゆがめる。「故(ことさら)に己が口を—・りて」〈霊異記・中〉
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