モツタプ‐とう【モツタプ島】
《Motutapu Island》ニュージーランド北島の都市オークランドの北東沖、ハウラキ湾に浮かぶ島。西側の火山島ランギトト島と隣接する。モトゥタプ島。
もと‐うけ【元請け】
発注者から直接仕事を請け負うこと。また、その業者。その仕事をさらに請け負う下請けに対していう。元請負。
もとうけ‐ほけん【元受(け)保険】
保険契約において再保険契約がなされているとき、再保険契約に対してその元の保険契約のこと。→再保険
もと‐うし【素牛】
肥育牛や繁殖牛として飼養される前の、生後6〜12か月の子牛。
もと‐うた【元歌/本歌】
1 替え歌のもとになった歌。 2 ⇒ほんか(本歌)
もと‐うり【元売(り)】
生産者または加工業者が卸売り業者に売ること。
もとお・す【回す/廻す】
[動サ四]めぐらす。まわす。「火をもちて其の野を—・し焼きき」〈記・上〉
もとおり【回り/廻り】
《動詞「もとおる」の連用形から》 1 まわること。めぐること。 2 周囲。めぐり。「大殿のこの—の雪な踏みそね」〈万・四二二七〉 3 鷹(たか)狩りで、鷹の足につけるひもの金具。〈和名抄〉
もとおり【本居】
姓氏の一。 [補説]「本居」姓の人物本居内遠(もとおりうちとお)本居大平(もとおりおおひら)本居豊穎(もとおりとよかい)本居長世(もとおりながよ)本居宣長(もとおりのりなが)本居春庭(もとおりは...
もとお・る【回る/廻る】
[動ラ四] 1 めぐりまわる。徘徊(はいかい)する。「鹿(しし)こそばい這ひ拝(をろが)め鶉(うづら)こそい這ひ—・れ」〈万・二三九〉 2 物事が思うとおりに運ぶ。「—・らぬ三味線鳴らして」〈浮...