もと‐ごえ【基肥/元肥】
種まきや苗植えの前に、耕地に施しておく肥料。原肥。きひ。→追い肥(ごえ)
もと‐ごめ【元込め】
弾薬を銃身・砲身の後ろの部分から装塡(そうてん)すること。また、その形式の銃砲。後装。⇔先込め。
もと‐さや【元鞘】
俗に、「元の鞘に収まる」の略。
もと‐ざお【元竿】
釣りの継ぎ竿や振り出し竿で、手元の1本の竿。
もと‐しげどう【本重籐/本滋籐】
重籐の弓の一種。弓の握りから下を重籐に、上を二所籐(ふたところどう)にしてまばらに籐を巻いたもの。
もとしらね‐さん【本白根山】
群馬県北西部にある火山。標高2171メートル。南麓はかつて硫黄(いおう)の産地としても知られた。鞍部となる逢(あい)ノ峰(みね)を隔てて白根山(草津白根)の南側に位置し、三山あるいは白根山との二...
もと‐じめ【元締め】
1 金銭の勘定、仕事などの全体を締めくくること。また、その役の人。 2 博徒(ばくと)などが、その親分をいう呼び方。
もと‐じろ【本白】
矢羽の一。根元の方が白いもの。
もとす【本巣】
岐阜県西部にある市。平成16年(2004)本巣町、真正(しんせい)町、糸貫(いとぬき)町、根尾(ねお)村が合併して成立。人口3.5万(2010)。
もと‐すえ【本末】
1 本と末。上と下。また、先とあと。 2 草木の幹と枝葉。また、上枝と下枝。 3 物事の根本と枝葉。大切なこととそうでないこと。ほんまつ。 4 物事の始めと終わり。また、始めから終わりまで。一部...