モネ【Claude Monet】
[1840〜1926]フランスの画家。印象派の代表画家。同派の呼称は、その作品「印象‐日の出」に由来する。ほかに「睡蓮(すいれん)」など。
モネ【Jean Monnet】
[1888〜1979]フランスの実業家・政治家。第一次大戦後、国際連盟事務局次長を務めるなど、国際的に活躍。第二次大戦後には、フランスの復興と経済近代化に貢献した。また、欧州石炭鉄鋼共同体(EC...
モネ‐げきじょう【モネ劇場】
《La Monnaie》⇒王立モネ劇場
モネダ‐きゅうでん【モネダ宮殿】
《Palacio de La Moneda》チリの首都サンティアゴにある新古典主義様式の白い建物。19世紀初頭、スペイン植民地の造幣局として建造。19世紀半ば以降、大統領官邸となった。1973年...
モネラ【monera】
⇒モネラ界
モネラ‐かい【モネラ界】
生物の分類上の単位の一。原核生物である細菌や藍藻(らんそう)など。
モネル‐メタル【Monel metal】
ニッケルと銅との合金の一種の商標名。ニッケル63〜70パーセント、銅24〜30パーセント、少量の鉄・マンガン・珪素(けいそ)などを含む。米国のA=モネルが発明。耐食性にすぐれ、精密機械・化学装置...
モネロン‐とう【モネロン島】
《Ostrov Moneron/Остров Монерон》海馬島のロシア語名。
モネンバシア【Monemvasia/Μονεμβασία】
ギリシャ、ペロポネソス半島南東端にある町。旧市街は断崖に囲まれた小島に築かれ、新市街がある本土と1本の橋で結ばれる。6世紀に東ローマ帝国により要塞化され、海上交易の中継地として発展した。ベネチア...