バーブ‐かんしょう【バーブ環礁】
《Vaavu Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。南マレ環礁の南に位置する。無人島が多い。釣り・スキューバダイビングの名所。
はい‐こも・る【這ひ籠もる】
[動ラ四]這い込んで中にこもる。「人げなう、たださる方に—・りて過ぐしつべし」〈源・東屋〉
はい‐たい【胚胎】
[名](スル) 1 みごもること。はらむこと。 2 物事の起こる原因やきざしが生じること。「繁栄の中に—する退廃」
ヌーヌ‐かんしょう【ヌーヌ環礁】
《Noonu Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約150キロメートルに位置する。主な島はマナドゥ島。近年になって観光開発が始まり、2008年に同環礁初のリゾートホテ...
にん‐にち【人日】
作業者の手間を数える語。ある仕事に1日(ふつう8時間)を要する人員数で表す。人件費の見積りなどに用いられ、5人で3日かかる仕事は15人日となる。「20—として見積もる」「—計算」→人工(にんく)...
ババル‐しょとう【ババル諸島】
《Kepulauan Babar》インドネシア東部、モルッカ諸島南端の諸島。バンダ海とティモール海に挟まれる。主島ババル島と周辺の五つの島からなる。アンボン系、ティモール系の住民が多く居住。第二...
どか‐ゆき【どか雪】
短時間に多量に降り積もる雪。
どか‐ばい【どか灰】
短時間に多量の降灰があること。鹿児島で、桜島の活動により多量の火山灰が降り積もることについていう。
とぎ‐だし【研(ぎ)出し】
1 大理石などの砕石粒をモルタルに混ぜて床・壁などに塗りつけ、硬化してから表面を研磨すること。また、そのような仕上げ。 2 「研ぎ出し蒔絵(まきえ)」の略。
とうつうかんわ‐ケア【疼痛緩和ケア】
激しい身体的痛みに襲われる患者に対し、モルヒネや鎮痛剤を使用して痛みを取り除き、患者が楽に暮らせるようにする医療や看護をいう。疼痛を伴う末期癌(がん)患者などに対して行われる。→緩和ケア