トランシルバニア‐アルプス【Transylvanian Alps】
ルーマニア中央部を東西に約300キロにわたって走る山脈。中央ヨーロッパ、東ヨーロッパに連なるカルパチア山脈の最南部をなし、南カルパチア山脈ともいう。ブチェジ、ファガラシュ、パルング、レテザトとい...
な◦らし
[連語]《断定の助動詞「なり」の連体形「なる」に推量の助動詞「らし」の付いた「なるらし」の音変化》 1 …であるらしい。「すむ人もあるかなきかの宿—◦らしあしまの月のもるにまかせて」〈新古今・雑...
ドモルガン‐の‐ていり【ドモルガンの定理】
⇒ドモルガンの法則2
にく‐ずく【肉豆蔲】
ニクズク科の常緑高木。葉は長楕円形で革質。雌雄異株。実は洋なし状で、果皮内に、紅色をした肉質で網状の仮種皮に包まれた1個の種子がある。種子をナツメグ、仮種皮をメースといい、香辛料として用いる。モ...
ドラゴミルナ‐しゅうどういん【ドラゴミルナ修道院】
《Mănăstirea Dragomirna》ルーマニア北東部の村ドラゴミルナにある修道院。スチャバの北西約15キロメートルに位置する。17世紀初頭、モルドバ公国の高官ルカ=ストロイチの支援によ...
ドモルガン‐の‐きそく【ドモルガンの規則】
⇒ドモルガンの法則2
との‐ぐも・る【との曇る】
[動ラ四]空一面に曇る。たなぐもる。「雨降らず—・る夜のしめじめと恋ひつつ居りき君待ちがてり」〈万・三七〇〉
ともし‐び【灯火/灯/燭】
1 ともした火。あかり。とうか。ともし。「—がともる」「風前の—」「心の—」 2 平安時代、大学寮の学生に、勉学のための灯油代として与えた奨学金。 [補説]書名別項。→ともしび
とぼ・る【点る/灯る】
[動ラ五(四)]ともしびなどに火がつく。あかりがつく。ともる。「町々の提灯は美しく—・った」〈藤村・千曲川のスケッチ〉
どもり【吃り】
どもること。→吃音(きつおん)