やくよう‐しゅ【薬用酒】
⇒薬酒(やくしゅ)
やくよう‐しょくぶつ【薬用植物】
薬効成分を含み、薬用とする植物。全草または根・樹皮・葉・種子など特定部分を用い、そのまま、あるいは多少加工して使う場合と、製薬原料にする場合とがある。日本薬局方に記載されるものに、ゲンノショウコ...
やくよう‐せっけん【薬用石鹸】
医療で浣腸(かんちょう)・洗浄などに用いる石鹸。また、殺菌消毒剤を加えた石鹸。
やくよう‐にんじん【薬用人参】
チョウセンニンジンの別名。
やく‐よく【薬浴】
薬剤を入れて行う温浴。
やく‐よけ【厄除け】
厄難を払いよけること。また、その方法。氏神に詣でて厄払いをしたり、2月1日や6月1日に門松を立てて再び正月を祝うなどした。「—のお札(ふだ)」
やく‐り【薬理】
薬物によって起こる生理的な変化。
やくり‐がく【薬理学】
薬物を投与したときに生体に起こる変化を研究する学問。広くは毒物学ないし中毒学も含まれる。
やく‐りき【薬力】
薬の効力。薬のききめ。〈日葡〉
やく‐りきし【役力士】
相撲で、力士のうち、横綱・大関・関脇・小結の総称。