や‐しょく【野色】
野原の景色。また、野原の風情。
や‐しろ【社】
《「屋(や)代(しろ)」の意。「代(しろ)」は神を祭るために地を清めた場所》 1 神を祭る建物。神社。 2 神の降臨する場所。土地を清めて祭壇を設け、神を祭った場所。「春日野に粟まけりせば鹿(し...
やしろ【矢代】
姓氏の一。 [補説]「矢代」姓の人物矢代静一(やしろせいいち)矢代幸雄(やしろゆきお)
やしろ‐じま【屋代島】
山口県の大島の異称。
やしわ‐ご【玄孫】
「やしゃご」に同じ。「狭穂彦(さほひこ)の—、歯田根命(はたねのみこと)」〈雄略紀〉
や‐しん【野心】
1 ひそかに抱く、大きな望み。また、身分不相応のよくない望み。野望。「政治家になりたいという—に燃える」「政権奪取の—をもつ」 2 新しいことに取り組もうとする気持ち。「—作」 3 野生の動物が...
やしん‐か【野心家】
野心をもって行動する人。「権力志向の強い—」
やしん‐てき【野心的】
[形動]望みなどの、身分不相応に大きいさま。また、試みなどの、新しく大胆であるさま。「—な研究」
やしん‐まんまん【野心満満】
[形動][文][ト・タル]身分不相応の大きな望みをかなえようとする気概が満ち満ちているさま。
やしん‐れんごう【野心連合】
2015年にパリで開催されたCOP21(気候変動枠組み条約第21回締約国会議)で、より意欲的な合意を目指して連携した、島嶼国・アフリカ・EU・米国・ブラジル・日本など約100か国をいう。