や‐ちょう【野鳥】
野生の鳥。野禽(やきん)。
やちょう‐の‐かい【野鳥の会】
⇒日本野鳥の会
や‐ちょく【夜直】
夜の当直。宿直。
野猪(やちょ)にして介(かい)するもの
《「介」は、鎧(よろい)》イノシシに鎧を着せたようなものの意で、むこう見ずな人をたとえて言う。猪武者(いのししむしゃ)。
やち‐よ【八千代】
八千年。また、きわめて多くの年代。「わが君は千代に—に細(さざ)れ石の巌(いはほ)となりて苔のむすまで」〈古今・賀〉
やちよ【八千代】
千葉県北西部の市。印旛(いんば)疏水路の新川が貫流。近郊農業が行われ、住宅地・工業地。人口19.0万(2010)。
やちよ‐し【八千代市】
⇒八千代
やちよじし【八千代獅子】
地歌・箏曲(そうきょく)。本来は尺八の曲であったものを、政島検校が胡弓(こきゅう)に移し、さらに藤永検校が三味線に編曲したもの。園原勾当作詞と伝える。三段からなる手事(てごと)が中心で、歌舞伎下...
や‐ちん【家賃】
家や部屋の借り賃。たなちん。
家賃(やちん)が高(たか)・い
相撲で、力士が自分の実力以上の地位にいる。転じて、何かが自分には不相応である場合にいう。「お嬢さんは私には—・い」